2001−4−19神戸チキンジョージにて

Hipのライブや松木さんに関しては、掲示板に皆さんが書いてくださったり、楽器プロデューサーの松下氏の報告などで、充分その魅力は伝わっていると思います。
ですので今回は、ライブ報告ではなく、ライブまでの松木さんの様子や思い付くまま文章にしたいと思います。


当日はリハーサルが17:00ぐらいということでしたので、
16:00過ぎ着で車で神戸へと向かいました。チキンジョージ
横の生田神社境内の駐車場に停めて少し一人で神社を散歩。
ここは街中なのに、こんなに大きな木があります。







とりあえず、松木さんの携帯に電話。留守電。ローディの横山さんに電話。同じく留守電。「ははぁー、これはもう音出ししているの
かも?」では、直接チキンジョージへ行ってみることに。入り口からはあの音が既に聞こえてきていました。事情を説明して中に入ると
カウンターでチキンの社長・橋口さんと談笑している松木さんの姿が。目が合うと、にっこり笑って「久しぶりー!、いつもありがとうな!」
と握手。「まっ、ゆっくりしていけよ」ということで、松木さんはチューニングしている野力さん、岡沢さん、渡嘉敷さんのいるステージへ。
リハーサルは、ブリージンなど数曲を演奏。約30分程度でチェックも終えてステージから降りてきました。
「とりあえず、ホテルにチェックインしていないからいくよ」ということで僕もノコノコとホテルモントレー神戸へ。

リハーサル風景




























ここで、気付いたこと。松木さんは、数年前うちのかみさんのおみやげのポロシャツを着てくれていました。しかもいつもネットにいれて
洗濯してくれていたみたいで、ほとんど傷みはありません(笑)。ここで、ポロシャツやトレーナーといえば、思い出すのが、私がまだ24歳のころ、松木さんのローディ志願で東京に行った時、N.Y.のライブハウス・ミケルズで松木さんが日野さんから頂いたミケルズのトレーナーを「お前、着ろよ」ってくださったことを思い出しました。今思い付くだけでも、山下達郎氏がピットインにゲスト出演した世界にひとつしかないテープや、同じく竹内まりやさんがゲストの時のテープも全て、送ってくださったなぁ・・・・。こんな僕ごとき人物に。しかもプレイヤーズ時代のメインギターだったLR−10やエレアコも写真のように我が家にあります。ほんと太っ腹です、松木さん!(松下さんと同感)

「お前、腹減っただろう?、飯行くぞ。なんかそば系があればそこに行こうか。どっかこの辺あるか?」。しかし、ここは神戸。私も不慣れな場所なので少し松木さんと歩くことに。あっ!、何やら怪しげなアジア料理店がありました。
「あんかけ焼きそば」というメニューを見てこの店に決まりです。店の中は閑散としていて、どうやら私達が最初の客みたいです。とりあえずビールということで、青島(チンタオ)ビールで乾杯です。
「お前はしっかり食べないといけないんだから、色々と頼めよ」ということで、タン塩、ヤキトリ、スープそして焼きそばなどもう食べきれないほどの量!で、松木さんはニコニコ笑いながら、下を向いてがっつく私を兄貴の目線で見てくれています。
楽屋入りの時間も近づいていたのでパンパンに膨らんだお腹のまま、松木さんのホテルまで着替えのために帰りました。
着替えの間、「お前、疲れているのなら、ベッドで横になっていろよ」という言葉にどこまでも甘えてしまいビールで心地よくなった体を横たえました。「あー、こんなに心地よく酔ったことってなかったですわー」という私に対して、「お前とゴロっと横になってゆっくり話ししたことなんてなかったよなぁ。でもこうして体をゆっくりできるのが一番、楽だからなによりだよ・・・・・」

こんなにゆったりした時間こそが本当に豊かな時間だと実感したまさに人生至福の時でした。
松木さんのあせらず、じっくり基本を大切にして・・・・・もう楽屋入りの時間と相成りました(笑)。


Hipメンバーの集合写真
(ひょっとして4人だけの写真ってこれ以外は
10年以上前のピットインのHPの写真だけかも?)















(私=編集長)


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