2003−5−23・・・・神戸のとっても贅沢な夜・・・・


(濱口 羽衣さんによるライブ&オフ会レポートです。)



〜WHAT IS HIP ?〜
そのグループの存在を知ってたのは、今から4年前。そして、ライブで音を聞いたのは、今から、2年前の春の京都。

すっ・・・すっごいサウンドや---。私の音楽体温にドクドクくる・・・じっとして、聞いてられないっ。からだが勝手にリズムを刻む。
心の奥に響く音がズンズン響いてくる・・・


WHAT IS HIP?最高!!


平成15年1月。
HPにUPされた、音源を聞くために、編集長の山本さんにメールを送った。それをきっかけに、何度かメールをやりとりするうちに、
HIPの関西ツアー決定、そして、オフ会の決定の知らせ--っ。

え--っ。HIPの音が、関西で聞ける-。え--っ。メンバーと一緒にオフ会まで---っ。

ライブだけでも、嬉しいのに、メンバーと一緒のオフ会まで・・私なんかが参加してもいいのでしょうか・・・
うっわ---っ。すごーーーいっ・・・
HIPを応援されている方々と、一緒の時を共有できるっと事だけでも、嬉しい事なのに・・・
えーーっ。あの松木さん、岡沢さん、野力さん、渡嘉敷さんとお話できる機会がもてるなんて---っ。

その日から始まった、夢のような出来事へのカウントダウン

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2003年5月23日  

神戸チキンジョージのライブが終わり、ついにオフ会までの本当のカウントダウンが始まった。
ついさっきまでのライブの音が耳に残り、グルーブの余韻でまだドクドクしている。気がつけば、ステージは片付けられ、
客席のテーブルも次々に片付けられている。
客席に残っているのは、編集長はじめ、オフ会の参加される方達だけ。

ほんまにええんやろか・・・  他の人達は知り合いみたいやし、なんか場違いなカンジやしなぁ・・・寄せてもらってええんやろかなぁ・・・

そんな不安を抱いていたら、優しく微笑み乍ら、編集長の山本さんが、 「あと5分程でメンバーも出てくるんで、外に移動しましょう」と。
よしっ・・  ここまで来たんや。今夜は楽しもうっ!!

チキンジョージの外でしばらく待っていると、「オフ会の予約してある店が、11時まで空かないので、それまで、
チキンジョージの店の中で待っていましょうと」・・・

店に戻ると、もう舞台はすべて片付けられ、広い客席は、オフ会用にセットされたテーブルが3つと、人数分の椅子だけ・・・
今迄、あついライブが繰り広げられていたところとは、まるで違う空間に見える。
おっ・・  もう、松木さんが着席してられる。緊張の一瞬。
編集長他、8名、チキンジョージの橋川さん。総勢10名、自由に着席して、飲み物を注文。
私が、ジュース類を注文すると、 「アルコールなしでは、悪魔の水を呑む会には参加できねぇぞっ」と、松木さん。
「すみませんっ。アルコールなしでもとことんつきあう覚悟です・・」と心で思いながらも、松木さんのオーラに圧倒され、口に出ない・・・
しばらくして、編集長より、オフ会参加者の紹介。
 「はじめて会うのは、こいつと・・こいつと・・・」
と、松木さんっ。言葉にドキッとするけれど、すっごい暖かさを感じられる。
飲み物も運ばれ、乾杯し・・・しかし・・・ シーーーーンっ。静か。私も含め、みんな緊張しているのか・・・
今回オフ会に参加してメンバーは、ギター・ベース・ドラム・ピアノ・バイブ・フルート楽器をやっている方も多く、その話しになり、
 「こりゃー、バンドができるなぁ--」
 「ギターが2名? 俺の出る幕ナイジャン」
と、松木さんの言葉で、少しづつ、みんなの緊張も解け出し、少し和みはじめたそんな時、本当のオフ会の会場となる、
お店がセットできたとの連絡が有り、全員、移動する事に・・・

チキンジョージの橋川さんの心づかいなのでしようか、少しの時間、ほんの20分程の待ち合いの時間だけなのに、
席と飲み物まで用意していただいていたのには、感激でした。

プレオフ会のような、顔あわせもすみ、今度は、本当のオフ会
〜悪魔の水を呑む会〜へ


生田神社の境内を横切り、近くの台湾料理のお店。「愛愛」へ。
店の用意が整うまで、黒いスーツ姿で、たばこを燻らせ、街角に立つ松木さん。貫禄があるというのか・・・  ちょっぴり・・・
しかし、私は見逃しませんでした。灰皿のある場所で喫煙し、吸い殻もきちんと、灰皿に入れられていた事を。
「そんなの当たり前だろっ? バーロッ」って、言われそうですねっ。すみません。

HIPの松木さん岡沢さん、渡嘉敷さん、野力さん、ローディーの加藤さん、チキンの橋川さん、そして、オフ会参加の
編集長以下、男性5名、女性3名。テーブルに着席して、まずは、乾杯っ!!
しばらくして、「お前はピアノだから野力の横だろ」「お前はベースだから・・・ドラムだから・・ほらっ、あっち・・・」と、
松木さんより、席替え指令。
こうして、一緒にテーブルを囲むだけで、オフ会の参加している者にとっては、最高の贅沢な時間、現実離れした時間なのに、
ライブが終わり、疲れていらっしゃるのに、すごい気づかいと配慮。
「せっかくなんだし、みんな楽しめよなっ。こんな機会めったとないだろっ? 聞きたい事もあるだろっ?」と言う、
松木さんの心の声が少し聞こえたような・・・

松木さんの指令の通り着席し、メンバーを囲み会話をしながら、料理に舌鼓。各々、音楽の話しやら、楽器の話やら・・・
されていたかと・・・すみません・・・  野力さんの横に座り、楽器の話、奏法の話しから、お勧めCD、練習方法まで、
お聞きし、舞い上がり、もう自分しか見えていない世界で、他の方が何を話されていたのかは・・・ キオクニゴザイマセン・・・
覚えているのは、お店の入口近くの席だつたので、お店のお客さんが帰られるたびに、 「あ-りがとぅございましたっ」と、
お店の方よりも、大きな声で言われる、少お茶目な松木さん。

「あれっ? 松木さんは?」
「あれっ? さっきまでいらっしゃったんだけど・・・」
「ラーメン食べられてたから、きっと最後・・・」 
座が盛上がっている時に、声をかければ、みんなが気づかうと思い、逆に気づかいされ、スーーっと消えられた・・・
きっと、疲れてられたんだろな・・・

HIPのサウンド。こんな松木さんの懐のあたたかさからかもし出されるのだなぁと、
つくづく思いました。
それと、同時に、ギタリスト松木恒秀さんはもとより、人間・松木恒秀さんの世界に、感銘を受けてしまいました。
「バァロー、何もわかってないくせして・・」と、言われそうですが。

時計の針も、1時近くになり、〜悪魔の水を呑む会 神戸編〜 は、お開きに。
店をでてからも、みんな、今迄過ごした贅沢な時への余韻と、名残り惜しさも有り、
立ち去ろうとする人は誰もいない・・・記念撮影やら、雑談やら・・・




しぱらくして、初夏の夜風に吹かれながら、メンバーの宿泊されているホテル方面に
歩き出し、ホテルの前で、メンバーと、堅い握手を交わし、解散となりました。

ホテルに入って行かれるメンバーの姿を見届け、ちょっぴりと寂しさがよぎる中、本当の、お開きに。

HIPのサウンドに酔って、HIPのメンバーとの語らいに酔って、
同じ音楽を愛する人達との同じ時間を過ごせた、とびっきり贅沢な神戸の夜。
〜これにて、めでたくお開きでございます〜


(写真提供:濱口 羽衣)







こんな機会を設けていただきました、松木さん、岡沢さん、野力さん、渡嘉敷さん、チキンジョージの橋川さん、
ローディーの加藤さん、そして、編集長の山本さん。
どうもありがとうございました。
叉、HIPのメンバーの方々には、ライブ後でお疲れのところ遅く迄ありがとうございました。


ますます、HIPサウンドが好きになり、ちよっぴりとHIPが身近に感じた、神戸な夜。
叉、こんな機会があればと、大変嬉しく思います。オフ会に参加された皆様・・・  
関西HIPのファンとして、これからも、どうぞよろしくお願い致します。
                     
2003年6月1日 濱口 羽衣

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お決まりのメンバーの集合写真
(2年前と比べても皆さんまだまだお若い!)
(左手奥の鏡に映るのは・・・橋川さん!
本当に楽屋でのお気遣いから
おいしい中華屋さんのお手配まで
ありがとうございました。)

























(←これが噂の岡沢さん・ギター、松木さん・ベースの曲!)












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