次は、ちゃんと栗ご飯を炊いてあげるからね。

ご近所にさつまいもを頂いたので、早速さつまいもご飯を炊きました。

「いもたこなんきん」っていうのが、どの家庭にも共通なのかどうかは分かりませんけど、我が家では、このうちの二つが男性陣にはウケが悪いのです。

おいもやかぼちゃは、おやつの延長のような感じで、食事としては認められないなんて屁理屈をこねるんです。

でも、そんな話は聞こえない振り、忘れた振りをすることにしています。

作った者勝ちですよね。旬のものを美味しく食べるのが健康には一番だと思うし、食卓に文字通り彩りと季節感を与えてくれます。

何より、旬の物は安いのが主婦にとっては有り難いです。そのうえ、今回のさつまいもは、頂きもの。タダです!

これをうまく使いまわさない手はありません。好き嫌い何かに惑わされている場合じゃないんです。

ほんの少しだけ塩を利かして、ほっこりと炊き上がりました。

お茶碗の中の白いご飯にチロチロと覗く黄色を見て、主人が「もう秋なんだなぁ~」なんて、珍しくにこやかです。

やっと季節感を味わえる大人になったんだと思って「でしょう~。頂きものなんだけどね」とこちらもいつもよりはにこやかに応えましたが、どうやら主人は栗ごはんと勘違いしていることが話ているうちに分かってきました。

結局、美味しいと言って食べているので、最後まで訂正しませんでしたけど、今度きちんと本物の栗ご飯を炊いてあげようと思います。

主人は、その時は何と反応すのか、今からちょっと楽しみです。